「水道の持続と維持管理~水道施設管理の動向と今後~」をテーマに大阪市の「AP大阪茶屋町会議室」にてWSP講演会を開催しました。
水道事業体の皆様、会員会社の皆様、約90名がご参加くださいました。
興味深いご講演とあって、聴講された皆様にはご満足いただけたようです。
大阪市水道局 総務部 PFI事業調整担当課長代理 吉澤源太郎様には「大阪市水道局における官民連携の取組~PFIの導入による工業用水道事業と基幹管路耐震化の推進~」のご講演をいただきました。
神戸大学 大学院工学研究科市民工学専攻 教授 鍬田泰子先生には「水管橋の崩落と今後の維持管理に向けて」のご講演をいただきました。
当協会からは、柏原技術サービス委員長より「WSPの工法・製品紹介」の説明を行いました。
休憩時間には、鋼管の工法に関するDVDを上映するとともに、会場横の展示スペースでは、施工写真パネルや長寿命塗装のカットモデルをもとに、協会スタッフがご説明しました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。