建築設備配管技術セミナーを東京で開催しました。
令和4年4月22日(金)に、東京都管工事工業協同組合様(東京都港区赤坂)へ建築設備配管技術セミナーを開催しました。
当初は、2月に予定していましたが、都内にコロナウイルスまん延防止措置が発令されたことにより、開催を延期していたものです。
小径管部会では約2年半ぶりの開催となりましたが、受講者の真剣なまなざしに講師も熱のこもった講義を行いました。
座学と配管実技のカリキュラムを構成し、受講後のアンケート結果では、鋼管についての理解が深まり勉強になった、ライニング鋼管が耐久性、耐食性に優れた材料であることがわかり、仕事に活かしたいといった声が寄せられました。
※ 建築設備配管技術セミナーの開催を希望される方は、当協会事務局(TEL:03-3264-1855)までお問い合わせください。
座学の様子
(鋼管の基礎、鋼管の接続と継手の基礎、ライニング鋼管の経年変化など)
真剣に講義を聞く受講生の皆さん
熱のこもった講義を展開する講師
実技の様子
(鋼管の切断、ねじ加工、ねじ接続とハウジング接続など)
ねじ切り実技講習 1
ねじ切り実技講習 2
ねじ切り実技講習 3
転造ねじ実技講習