パイプ・イン・パイプ工法

パイプ・イン・パイプ工法は、既設管路内へ製管した鋼管を挿入し布設する工法です。地上及び地中環境に左右されることなく、新管布設ができます。コストパフォーマンス的にも有利な工法です。

第1導水ずい道

第1導水ずい道

既設ずい道(馬蹄形無筋コンクリート、幅2.6m×高さ2.6m)の老朽化が進んだため、パイプ・イン・パイプ工法で、内径2.45mの鋼管を敷設しました。