WSP
ライニング鋼管の歩み
年代 和暦 西暦 で き ご と
S30年代 S32 1957 塩ビライニング鋼管が開発される
S35 1960 エポキシコーティング鋼管が開発される
S40年代 S43 1968 日本住宅公団、給水用に塩ビライニング鋼管を本格採用
S47 1972 水道用塩ビライニング鋼管の日本水道協会規格JWWA K116制定
S49 1974 水道用樹脂コーティング継手の日本水道協会規格JWWA K117制定
S50年代 S50 1975 耐熱性塩ビライニング鋼管が開発される
S51 1976 東京都水道局、給水用に塩ビライニング鋼管を承認
S52 1977 水道用ポリ粉体ライニング鋼管のWSP規格WSP 016制定
S52 1977 建設省、水道用塩ビライニング鋼管を給水・冷却水用に本格採用
S52 1977 文部省、水道用ポリ粉体ライニング鋼管を給水用に本格採用
S53 1978 外面塩ビ被覆鋼管が開発される
S54 1979 日本住宅公団、タールエポキシ鋼管とMD継手を本格採用
S55 1980 排水用塩ビライニング鋼管が開発される
S56 1981 建設省、水道用ポリ粉体ライニング鋼管を仕様化
S57 1982 水道用ポリ粉体ライニング鋼管の日本水道協会規格JWWA K132制定
S57 1982 耐熱性管端防食継手が開発される
S58 1983 給水用管端防食継手が開発される
S59 1984 タールエポキシコーティング鋼管のWSP規格WSP 032制定
S60年代 S60 1985 内外面ポリエチレンライニング鋼管が開発される
S60 1985 内外面ライニング鋼管(塩ビ&ポリエチ)のWSP規格WSP 033 & 034制定
S60 1985 建設省、塩ビライニング鋼管とポリ粉体ラニイニング鋼管を仕様書併記
S61 1986 内外面ライニング鋼管(塩ビ&ポリエチ)が水道協会規格追加規定される
S62 1987 フランジ付ポリ粉体ライニング鋼管のWSP規格WSP 039制定
S63 1988 各種ライニング鋼管のWSP規格制定
・耐熱性塩ビライニング鋼管 WSP 043
・消火用外面被覆鋼管(塩ビ&ポリエチ) WSP 041 & 044
・排水用塩ビライニング鋼管 WSP 042
・フランジ付塩ビライニング鋼管 WSP 011
平成年代 H1 1989 建設省、給水配管に管端防食継手・バルブを本格採用
H1 1989 建設省、WSP規格の各種ライニング鋼管を仕様化
(WSP 039、041、044、042、011)
H5 1993 建設省、耐熱性塩ビライニング鋼管を仕様化
H7 1995 耐熱性塩ビライニング鋼管の水道協会規格JWWA K140制定
H8 1996 耐熱性液状シール剤の水道協会規格制定
H8 1996 鋼管の短尺化(5.5⇒4.0m)実施。これに伴いJWWA及びWSP規格改定
H8 1996 フランジ付耐熱性塩ビライニング鋼管のWSP規格 WSP 054制定
H9 1997 耐熱性管端防食継手の日本水道協会規格JWWA K141制定
H9 1997 建設省、耐熱性塩ビライニング鋼管を冷温水用配管材として仕様化
H11 1999 水道用管端防食継手の日本水道協会規格JWWA K150制定
H12 2000 塩ビライニング鋼管リサイクル協会が設立され、リサイクルをスタート
H13 2001 WSP067制定
H21 2009 WSP07(管端つば出し鋼管継手加工・接合基準)制定
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