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お問い合わせ番号: J132-2A10
絶縁継手はなぜ必要なのですか。
防食継手本体は鋳物(鉄)です。これに対して、水栓・バルブ等の器具は砲金製のものが多いため、防食継手を水栓等を接合すると、異種金属が接することにより電位差が生じます。その状態で水と接すると、腐食が急激に進行してしまいます。それを防ぐため内部に絶縁層を設け、異種金属接触を防止した継手が必要になります。
詳細は日本水道鋼管協会「取扱商品カタログ」の「ライニング鋼管と器具などの接続」を参照してください。
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