WSP
リサイクルシステム

限りある資源とクリーンな環境への責任。
塩ビライニング鋼管の全国リサイクル体制を確立!

資源の有限性と自然の浄化能力が人々に強く認識されている現在、生産・消費・廃棄という製品のライフサイクルが問い直され、環境保全のため資源を有効利用する資源循環型社会の形成が求められています。
人にもっとも身近なライフラインである給水・給湯・排水等、建築配管に広く採用されている塩ビライニング鋼管。その使用済み鋼管のリサイクルを推進するため、日本水道鋼管協会は1999年、鋼管と塩ビ管を分離する「加熱分離法」を開発。全国に回収ステーションを設置し、リサイクル体制を確立しました。
設立当初は全国に14ヶ所の回収ステーションも今では約220ヶ所に拡大し、皆様方により使いやすくと努力してきました。しかし、まだまだ「塩ビライニング鋼管リサイクルされている事実を知らない人」が多いため本年は更に日本水道鋼管協会及び会員相互の連携を密にPRの強化を図って"資源を有効活用する社会"の形成を目指す充実した活動を行ってまいります。

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